「ワークショップ紙好きー!!手漉き和紙づくり&活版印刷体験」
取材:ジョン 文、写真:じょじょ
水都大阪期間中なんと中之島で紙すきと活版印刷ができるそうです!
実行委員の矢田さん |
大阪青年印刷人クラブさんは地域との関わりを大切にされており、より地域に貢献したいとのことで今年初めて水都大阪に参加されています。「印刷物は身近なのに印刷の過程はあまり知られていません。印刷自体をもっと身近に感じてほしいです」と矢田さんは話してくれました。
矢田さんたちは印刷に関しての知識はあるけど、紙についての知識は全くないということで越前まで自ら行き、和紙について学んだそうです。和紙の原料は、こうぞと液体のりで、平らな面を作るのが難しく、だまにならないように原料を混ぜなければいけないのが大変だそうです。
そんな思いのこもった和紙を今回500円で作ることができます。
最後には活版印刷で水都のロゴを入れることができますよ◎
昔ながらの押し出すアナログの世界を感じてみてはどうですか。
大阪青年人印刷クラブのみなさん |
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