2013年10月14日月曜日

 小豆島 醤の郷+坂出港プロジェクト 観光から関係へ 小豆島マルシェ

つなぐサポーターのまーしゃとすいすいです。

「小豆島 醤の郷+坂出港プロジェクト 観光から関係へ」

今回の小豆島マルシェには、ヤノベケンジさんの写真集が並んでいます。




ヤノベさんの作品、トらやんのTシャツも!
トらやんはヤノベさんのお父様の腹話術人形がモデルだそうです。



坂手港と神戸港を結ぶジャンボフェリーの甲板にはジャンボトらやんのモニュメントが乗船しています。
ジャンボフェリーの加藤さんは「小豆島へこんにちは」、とトらやんが島に来るお客さんをお迎えにあがっているんですよ、とはにかんだ笑顔で語ります。
16年途絶えていたフェリーの定期航路が2年前に再開されたときのまちの思いを感じました。



小豆島 醤の郷+坂出港プロジェクト について、坂手港にある坂手【うごうご】クラブから田中さん(右)と谷さん(左)、MUESUMの松尾さんからお話を伺いました。


小豆島 醤の郷+坂手港プロジェクトは、「観光から関係へ」をテーマに、ひととひとがめぐりあい『また行きたくなる島』小豆島の物語です。
 

ヤノベケンジさんをはじめ、多くのアーティストと地元の人びとが一緒にになって郷の中にアート作品を作り上げる今回のプロジェクトは瀬戸内国際芸術祭に参加し、またグットデザイン賞を受賞しました!
アート/デザインという視点で数々の作品がまちの中に展示されています。
また、醤の郷(苗羽・馬木)と坂手港エリアのまち歩きも楽しんで下さい、と田中さん。

【んごんごクラブ】の田中さん


小豆島 醤の郷+坂出港プロジェクト 11月4日まで行なわれています。


美しい海と山。醤の郷と坂出港のみなさんがつくる“あたらしい小豆島”
帰りたくなる島でお待ちしています!

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