2013年10月11日金曜日

鎌倉時代の将棋!?摩訶大将棋!

つなぐチームのぼぶです。

本日、水都大阪フェス2013にて、巨大な将棋盤をみかけたので、突撃レポートを敢行いたしました。
 担当の方は大阪の学生の方で、将棋の起源を探っている先輩の影響を受け、この将棋盤の作成を行ったとのことです。この巨大な盤には19×19の目があり、駒の数は192駒、動きの種類は50種類という巨大な将棋盤でした。
 この大きな将棋盤は、鎌倉時代に出来たもので、今の将棋の原型となったものとのことです。また、日蓮宗の影響を受けており、駒には明王や提婆という名前のものもありました。


この魔訶大将棋のブースでは、実際にこのゲームの遊び方を知ることができ、また対人戦やPCとの対戦もすることができます。ぜひ、皆さんもプレイしてみてはいかがでしょうか?

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